災害ボランティア活動

　わたしたちが住むまちで災害が発生したら…わたしたちにできることは。災害時に地域のが互いに助け合う共助への取り組み。

災害ボランティアセンター

　災害時におけるボランティア活動については、吉見町地域防災計画に基づき、町と連携して災害ボランティアセンターを迅速に立ち上げ、参集したボランティアを円滑に受け入れることとなっています。

　また、その環境整備として、町と連携により次の事前対策を講じています。
　① 災害ボランティアセンター立ち上げ・運営マニュアルの作成
　② 必要な資機材の備え（町内地図、ボード、机、椅子、自転車等）
　③ ボランティアのための宿泊場所や活動拠点の候補地を選定

災害ボランティアセンターの業務

• ボランティアの登録及び管理を行う。ボランティアの受付については、原則として電話では行わず、活動場所への直接参加を依頼する。
• ボランティアの登録は、次の事項を記した「災害ボランティア（受入）名簿」を作成する。
  • 受入日 ・氏名 ・住所 ・電話番号 ・活動予定期間
  • ボランティア活動保険の加入の有無 ・その他（活動希望分野等）
• 作成した名簿は、町の災害対策本部に送付する。
• 町の災害対策本部からの依頼に基づき、ボランティアの派遣を行う。
• ボランティア団体の情報収集及び各ボランティア団体間の調整を行う。
• ボランティア募集について、町広報紙、町及び社協ホームページ、マスコミ等を通じて行う。

災害ボランティア

　災害ボランティアは、自主的、自発的に災害支援のボランティア活動を行います。

災害ボランティアの受け入れ

　災害発生時の一般ボランティアの受け入れは、災害ボランティアセンターに窓口を設け実施します。