とまり木「モルック体験会」を開催

【生活支援コーディネーター(SC)通信】
冬空に響く笑い声と真剣な眼差し!モルック体験会を開催
毎週木曜日に老人福祉センター「荒川荘」で開催している地域の居場所づくり事業「とまり木」にて、今注目のスポーツ「モルック」の体験会を行いました 。
当日は冬の力強い風が吹く空模様でしたが、会場には13名の参加者が集結。寒さを吹き飛ばすような熱気と笑い声に包まれ、心温まる交流のひとときとなりました。
寒さを忘れる「夢中」と「真剣」な練習
「モルック」は欧州フィンランドが発祥の、木の棒を投げてピンを倒すシンプルなスポーツです 。
まずは基本ルールの確認と個人練習からスタート。最初は「上手く投げられるかしら」と不安げだった方も、練習を重ねるうちにコツを掴み、狙いすました一投がピンを弾くと「お見事!」と大きな歓声が上がりました。風で戦略が左右される難しいコンディションでしたが、その分、一投一投への集中力が増し、真剣な眼差しが印象的な時間となりました。
チーム対戦で育まれる「一体感」と「助け合い」
練習の後は、チームに分かれての対戦を楽しみました 。
「次はあのピンを狙いましょう」「惜しい、あと少し!」といった声掛けが自然と生まれ、初対面同士でも作戦を練る中で一気に距離が縮まりました。
「とまり木」が目指すのは、こうした活動を通じた「つながり」や「助け合える関係性」の構築です 。失敗しても笑い合える安心感の中で、参加者の皆さんが「自分らしさ」を発揮しながら交流を深めていく姿が見られました 。
外遊びが作る「健康」と「地域の輪」
冬場の屋外活動は、体を動かす喜びを再発見する貴重な機会となりました。
参加者からは、
「外で思い切り笑って、体がポカポカになった」、
「みんなで応援し合うのが、こんなに楽しいとは思わなかった」
といった声が寄せられました。
定期的に顔を合わせ、一緒に汗を流す体験は、単なる運動不足解消に留まらず、地域の中で「あそこに行けば誰かに会える」という安心感や、お互いを見守り合う絆をより強固なものにしています 。
生活支援コーディネーターより:遊びから広がる、新しい絆
今回のモルック体験会を通して、共通の目標に向かって楽しむ「遊びの力」を改めて実感しました。
「とまり木」という名の通り、ここは誰もが羽を休め、また次の一歩へ踏み出すための止まり木です 。映画上映会での静かな感動とはまた一味違う、動的な交流が新しい絆の形を見せてくれました。
これからも、様々な体験を通して「新しい出会い」と「笑顔」が生まれる場を、地域の皆さんと共に育んでまいります 。
[問合せ先]
吉見町社会福祉協議会地域福祉係 生活支援コーディネーターまで ☎ 0493-54-5228






