とまり木「新春映画上映会」を開催

【生活支援コーディネーター(SC)通信】

新春映画上映会(2週連続)を開催

毎週木曜日に実施している地域の居場所づくり事業「とまり木」にて、2週連続で映画上映会を行いました。
上映した2作品は、人生の後半を前向きに生きるヒントや、暮らしの不安を笑い飛ばす力を与えてくれる内容で、参加者の関心も高く、予想を大きく上回る多くの方が来場されました。開始前から会場には笑顔があふれ、自然と会話が弾む、温かな空気に包まれていました。

感動を共有することで生まれる「前向きさ」と「共感」

1週目は、人生を見つめ直すきっかけとなる物語を上映しました。
胸に響くシーンでは静かに涙をぬぐう姿が見られ、ラストには自然と拍手が起こるほどの一体感が生まれました。

参加者からは、
「自分もまだやりたいことがあると気づいた」、「涙が出たけれど、見終わったら気持ちが軽くなった」
といった声が寄せられ、映画が心のリフレッシュや前向きな気持ちの回復につながっていることを実感しました。

笑いが場をほぐし、つながりを深める「安心感」

2週目は、家計のピンチに立ち向かう主人公を描いたコメディ作品を上映しました。
会場には終始笑い声が響き、ユーモアあふれる展開に皆さんが肩を揺らして楽しむ姿が印象的でした。

「自分のことみたいで笑ってしまった」、
「今日はよく眠れそう」といった感想も多く、笑いがストレスを和らげ、睡眠の質を高めるなど、健康面でも効果を発揮できると期待を感じました。
同じ場面で一緒に笑うことで、初対面同士でも距離が縮まり、自然なつながりが生まれていました。

映画がつくる「共通の話題」と「見守りの関係」

映画上映会は、ただ作品を観るだけの場ではありません。
「このシーンよかったね」「あの場面、面白かったね」といった会話が自然と生まれ、参加者同士の交流が深まるきっかけにもなっています。

週に一度の定期的な交流を重ねる中で、
「先週も来ていたね!今週も楽しみだね」、「また会えてよかったね」
といった声が飛び交い、地域における“見守りの機能”も育っています。
映画という共通体験が、安心して集える居場所づくりに大きく貢献していることを改めて感じました。

生活支援コーディネーターより:広がる絆を、次の一年へ

今回の上映会を通して、映画が持つ「人をつなぐ力」「心を動かす力」を強く実感しました。
「とまり木」で育まれてきたつながりは、点から線へ、そして輪へと広がりつつあります。これからも、誰もが安心して集い、笑い合える居場所づくりを進めてまいります。
参加者の皆さんとともに積み重ねてきた時間を力に、次の一年もまた、たくさんの笑顔が生まれる場を育てていきたいと思います。

[問合せ先] 

吉見町社会福祉協議会地域福祉係 生活支援コーディネーターまで

☎ 0493-54-5228

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